岩屋港の新一文字は淡路島でも屈指の魚影の濃さと大物の実績を誇る釣り場である。
中でも秋~初冬は対象魚が目白押しである。グレ、シーバス、青物、アオリイカをはじめ、メバル、アジ、タチウオ、ヒラメ、キジハタなども釣れる。
また投げ釣りではカレイやアイナメ、キスなども狙える。

エリアA 岩屋・旧一文字周辺

魚種
渡船を利用して一文字でのA、Bポイントは青物やタイ、グレ、ヒラメ、アオリイカなど魚影が濃く大物よく釣れる。
大和島の埋立地周辺のC、Dは手軽な好釣り場として人気がある。駐車スペースやトイレがあることから家族連れにも大変人気のポイント。ここでは特にアオリイカを狙う人が目立つ。
夏~秋にかけては小型ながら数釣りが楽しめる。水温が下がり始めるとメバルが良く釣れるポイントでもある。15㎝前後の小型が多いが、足場のよい湾内で手軽に楽しむことができる。
アクセス
淡路ICからR28号線を北へ。明石からフェリー、連絡船を利用するのも便利